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 1、私のがんばらない健康法とは
私のがんばらない健康法 最新号
 1、私のがんばらない健康法とは
 2、いい油を食べよう
 3、お米の事
  4、飲み物
 5、歯のケアーは大切
 6、残留農薬について
 7、腰痛がなくなった
 8、柑橘類に高い効能
 9、減塩はストレスが大きい
  10、私は健康あれこれ
 私のがんばらない健康法-1






  がんばらない健康法は健康で元氣な代表が考えました。(1号)


  筆者は現在69歳、3年前迄はひどい花粉症に悩まされてきましたが、ここ   2年は相当
  に軽減しまして、ほぼ健康上での問題はなくなりました。

    いたって健康です健康寿命を延ばそうと提唱している本人が不健康では話になりませ
   んが、そこは自信満々です歯科検診を除いて、健康を維持する事にお 金はほとんど
  使っていませんサプリメントも使用していません高齢者ですので、それなりに健康を維
  持する事をいくつか実行はしています。

    住んでいる人を健康にする地域活性化に気づいた数年前より、研究してきましたがそ、   れを、自身で実行しています。健康を維持するには運動等の要素もありますが、私は
  食べる事が大好き  ですので 「食で地域活性化」を進めています。

   健康である、私自身が実行して効果のあったと感じる情報を「私の健康法」のような
   形式で、お伝えし   たいと考えています。私はお医者さんでも栄養士さんでもありませ    んので、あくまでも「私の健康法」としてお伝えします。良さそうであれば実行してみて
   ください。

   病気は悪しき生活習慣が引き起こすと言います。毎日必ず食べる食べ物です。食べ
   たほうがいい。たまに食べたほうがいい。食べないほうがいい。ということは意外と皆
   さん知らないのではないでしょ うか。過去の私がそうでした。健康寿命を3年延ばすな     んて言葉では簡単ですが非常に難しいことですが、やってみなければ何も進みません   健康維持もそうではないでしょうか。



 いいかげんではなく、いい かげんの健康法はストレスなくできる(6号)
 
   以前、私の健康法を話しておりましたら、そんなことを気にしていたのでは、ストレスに     なるんじゃないか?と言われました。私は100%ではありませんが、ほぼストレスはあり
    ません。現在やっている健康法も始めた当初は少々のストレスはありますが、健康で    過ごせる日々がストレスはなくしてくれます。

   それに、私の健康法など言うものだから、こうでなければならない,などとがんじがらめ    にしている印象がありますが、結構いい加減なものです。例えば、6号で冷たいものは    できるだけ飲まないと書きましたが、ビールは大好きです。酒は週に2〜3回少量飲む    程度ですが良く冷やしたビールです。アイスクリームもたまには食べます。

   私の健康法は「いいかげん」ですが、たくさん食べてはいけないもの、積極的に食べ
   たほうがいいもの等の健康になる情報をたくさん知っている。という基本があるから「    いいかげん」でいいのです。

   ランナーズハイというものがあるそうです。走っていると、苦しくて苦しくてもうダメにな
   りそうな時間を過ぎると、体が急に軽くなって快適に走れるようになるそうです。いい
   かげん」な私の健康法を続けている現在、68歳。体も心もまだ青春です。ちょっと抑
   える必要があるかと感じてはいますが、地域を元氣にする仕組みづくりに日々邁進
   できる体は、毎日ランナーズハイです。



   減塩はストレスになる (27号)

  健康について話をしていると、おおよその方が減塩と言われます。

  私は、減塩に対する対策は全くと言っていいほどしていません。減塩した料
  理はあまりおいしくないと考えているからです。減塩するよりも、おいしく
  食べたほうが体によかろうと考えての事です。


  ですが、血圧はほんの少し低め(若い時から)で安定しています。

  最近の週刊誌に、行き過ぎた減塩が動脈硬化などにつながり、認知症も引き
  起こすと書いてありました。


  もちろん、塩分は採りすぎてはいけないのは当然ですが、私が良く理解でき
  ないのは、塩分は何gにしましょうや、何g減らしましょう。と言われても、  実際に食事をするときに、塩分を計ったりできません。


  これを食べると塩分は何gなんて考えて食べる事はできないし、ストレスを
  抱えて食べる食事はおいしくありません。


  私に、減塩対策があるとしたら、出来るだけいい塩を使う事です。

  発酵食品である味噌、醤油は濃すぎてはいけませんが、よく使います。特に
  みそ汁はほぼ毎日一回は食べます。


  もう一点、減塩対策という意味ではないのですが、意外と減塩につながって
  いるのが唐辛子です。


  仕事でよく韓国へ行きますが、必ず唐辛子を買ってきます。韓国の唐辛子は
  辛い中に甘味があり、よく料理に使います。辛味でごまかしている?かも


  要するに食事はバランスに気を使う程度でおいしくいただくのが一番健康に
  良いように感じています。



  がんばらない健康法


     先日、1月に出願していた「がんばらない健康法」の商標が登録できました。健康寿
  命を3年延ばして地域を元氣にしたい私にとって強い味方が出来ました。

  健康法の話になると減塩が指摘されます。塩分を何g減らしましょーの様な、個人の
  心掛けや努力を必要とする健康法を実行できる人は少ないものです。まして、継続性
  となれば、ほぼ実行は不可能と私は考えています。自分に当てはめればそうなりました

  タバコをなかなか止められない人が多い現実からも、人間はすぐに効果の出ない事
  をやり続けられるほど、意志の強い動物ではない事は、これまた、自分に当てはめて
  そうなりました。

  先日テレビで紹介されたスーパーで販売されている「魚の粕漬け」は塩分を30%カット
  したのに従来のそれよりもおいしく食べられるそうです。一般に減塩した食品は添加
  物で減塩を実現している事がほとんどなのに、塩を変えた事で減塩30%を実現してい
  るそうです。

  私が登録した「がんばらない健康法」はこういう事です。食べる人が減塩という事を、
  意識することなく普通に食べても減塩できる方法を言います。

  減塩にしても、糖質制限にしても、油のリスクにしても、がんばらなくても健康になる
  食べ方があります。運動もしかりです。

  そういう情報を集めて「がんばらない健康法」で私はすこぶる健康です。

  がんばらなくても健康になる食材創り、がんばらなくても健康になるヘル食メニュー
  創り、がんばらなくても健康になる軽い運動、さらにそれらを集合したがんばらなくて
  も健康になるレシピ集の発行を模索しています。